リサイクル生活

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ペットボトル

ペットボトル入りの飲み物などが多くなったことで、余計にゴミが増えて、リサイクル活動の妨げになっているという声もあります。ですが、最近ではペットボトルもちゃんとリサイクルされるようになりました。ここでは、ペットボトルのリサイクルについて紹介しましょう。

用途

一般廃棄物

ペットボトルは、プラスチックの一種ポリエチレンテレフタレートという素材が原料になっています。丈夫で軽く使い勝手が良いため、ガラスや他のプラスチック容器に代わるものとして、とてもよく使われています。 ペットボトルのほとんどが、水やお茶、ジュースなどの飲料水用の容器として使われています。ほかにも、醤油やみりんといった調味料、シャンプーや台所用洗剤、化粧品の容器など、その用途は多岐にわたります。

ゴミにしないための工夫

ペットボトルは、その中身を飲んでしまったり、使い切ってしまったら、すぐに捨ててしまう人も多いでしょう。けれど、単なる液体が入っていたペットボトルは特に汚れているわけでもなければ、穴が開いているわけでもありません。なので、すぐに捨ててしまうのはもったいない……というわけで、ペットボトルの活用術を紹介しましょう。

小物入れや鉢に

ハサミなどを使って、ペットボトルを適当な大きさに切ると、ちょっとした小物入れとして利用できます。また、中に水を入れて花を生ければ花瓶に、土を入れて種を植えれば、植木鉢としても重宝します。

水筒に

使い終わった後のペットボトルに、また飲み物を入れて水筒代わりに使っている人もいます。同じ物を繰り返し使っていると、きちんと洗えていないために、カビなどの発生原因となります。衛生上よくないので、繰り返しの使用は1~2回が限度でしょう。

お湯の節約に

毎日節約に励んでいる人の中には、湯船にペットボトルを入れて使っている人もいるのではないでしょうか。ペットボトルに水を入れて、何本か湯船に沈めると、水かさが増えるので節約になります。

教材やおもちゃに

ペットボトルのロケット

ペットボトルでロケットを作るなど、教材としてもよく使われます。手軽に作れる実験道具として人気があります。また、アイディア次第で、かざぐるまやマラカスなどのおもちゃも作ることができます。


捨て方

ペットボトルを捨てる際には、リサイクルしやすいように、きちんと分別しましょう。家庭でも単なるプラスチックゴミとしてではなく、リサイクルできるものとして分類する必要があります。また、地域によっては、ラベルはがさず、潰さずに、キャップのみを外して捨てるように決められているところもあります。

1. 中身を全部飲んで(または使って)から、水で軽くすすぎます。
2. キャップとラベルをはがします。
3. できれば、手や足で潰します。
4. 各自治体の方法に従って捨てるか、スーパーやコンビニの回収ボックスに入れます。

色々なところで、回収ボックスも見かけるようになり、結構多くの人が利用しています。ここ数年のペットボトルの回収率を見てみると、

2008年:77.9%
2007年:69.2%
2006年:66.3%

このように、年々増えてきていることから、ペットボトルリサイクルへの人々の関心の高さが分かります。(参照:PETボトルリサイクル推進協議会・PETボトル年次報告書)

こんなものになる!

三角定規

ペットボトルは、リサイクル後に一体どんなものに生まれ変わるのでしょうか。回収されたペットボトルは、ペットボトル再生工場に運ばれ、何度も洗浄して汚れや異物を取り除いたあと、フレーク状にされます。この樹脂フレークを加工し、制服や作業服、帽子といった衣類、布団、カーペット、カーテンなどの繊維製品、定規やボールペンなどの文房具、洗剤のボトルになります。それから最近では、卵パックや果物、カップ麺などの仕切りに使われるシート製品などにも生まれ変わっています。

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