リサイクル生活

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ガラス瓶

牛乳やジュースなどの飲み物を中心に、瓶入りの製品はたくさんあります。このガラス瓶は落としてしまうと割れやすいですが、基本的には丈夫で、しかもリサイクルできる優れものです。人にも、地球環境にも優しいガラス瓶のリサイクルについて、紹介していくことにしましょう。

用途

ガラス瓶

持つ人に安心感を与えてくれる重みと、ガラスならではの透明感。これが、ガラス瓶の特徴です。製造段階では、簡単に好きな形を作ることができるため、形・大きさともに様々なものがあります。 飲み物の容器としてだけではなく、調味料や薬品、アロマオイル、化粧品などに幅広く使われています。内容物によって、違ったガラス瓶が用いられますが、一般的に食品が入っているものは口が広く、飲み物や調味料といった液体が入っているものは口が狭く作られています。

ゴミにしないための工夫

空のガラス瓶はヒビが入っていたり、欠けたりさえしていなければ、すぐに捨ててしまうのはもったいないですね。大きさや形も様々なガラス瓶は、色々な使い道があります。自分なりに工夫して、使うようにしましょう。

食品用の容器に

ガラス瓶

食品が入っていたガラス瓶は、また食品用の容器として使うことができます。手作りのジャムやヨーグルトなどを入れて使うと良いでしょう。ガラスはニオイ移りが少ないので、もともと入っていたものと、違う食品を入れても平気です。


花瓶に

細長いガラス瓶なら、一輪挿しにしても可愛いでしょう。おおげさではなく、さりげなくワンポイントという感じで花を飾りたいときに、便利ですね。こうして使うと、ガラス瓶も立派な花瓶になります。

アロマフューザーに

口が狭いガラス瓶に、アロマオイルをたらすと、アロマフューザー代わりになります。部屋に置いておくだけで、良い香りが広がります。また、口の広いガラス瓶を使えば、中にアロマキャンドルを立てて楽しむこともできます。

インテリアに

ビー玉

プリンの容器など、少しずんぐりした形の口が広めのガラス瓶には、色とりどりのビー玉を入れてみましょう。単なるガラス瓶が、可愛いインテリアに変身します。瓶やビー玉の透明感は、涼しげで良いですね。


捨て方

ガラス瓶には、「リターナブル瓶」というリユース(再使用)されるものと、「ワンウェイ瓶」というリサイクル(資源として再利用)されるものがあります。

リターナブル瓶

牛乳瓶、ビール瓶、一升瓶などが、リターナブル瓶として挙げられます。このリターナブル瓶は、使い終わったら水で軽くすすぎ、乾かしてから買ったお店に持っていきます。または、お店の人が自宅まで回収に来ます。 回収後はきれいに洗って、また繰り返し使われます。ゴミが出ないので、環境に優しいです。

ワンウェイ瓶

リターナブル瓶以外の食品用の瓶は、ワンウェイ瓶と言われています。このワンウェイ瓶は、使い終わったら水で軽くすすぎ、各自治体の方法に従って捨てます。 回収後、細かく砕かれて「カレット」というガラス瓶の主な原料に生まれ変わります。こうして、また新しいガラス瓶が作られるのです。

ここ数年のカレット利用率は、次のようになっています。(参照:ガラスびんリサイクル促進協議会)
2008年:96.7%
2007年:95.6%
2006年:94.5%
カレットの利用率は、年々増えています。リサイクルのしやすさが数字にも、よく表れていますね。ガラス瓶が「リサイクルの優等生」と呼ばれているのにも、納得です。

こんなものになる!

ガラス瓶の山

リサイクルされたあとのガラス瓶の多くは、新たなガラス瓶として生まれ変わりますが、ほかには、どんなものになるのでしょうか。アスファルトや舗装ブロック、住宅に使われている断熱材、人工大理石など、道路舗装や建築の分野で幅広く用いられています。特に、様々な色が混ざっているカレットは、瓶以外の用途に多く使われることになります。

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